VIO脱毛の自己処理方法って、なかなか友達にも聞きづらい…
しかも、サロンの方から「ちゃんと自己処理ができていなかったら、追加料金がかかる」なんて言われていませんか?
VIO脱毛前の自己処理って、どうやれば良いんだろう?🤔💦
できれば、追加費用がかかることがないように、上手にVIOの自己処理をしていきたいですよね。
そこで今回は、脱毛サロンに行く前にする、正しいVIOの自己処理方法について解説します。
私も脱毛サロンでVIO脱毛を受けていますが、これまでに一度も追加料金はかかっていません!
コツさえ分かっていれば、VIO脱毛前の自己処理は意外と簡単なんですよ。
脱毛サロンで追加費用を取られたくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
vio脱毛前の自己処理に使えるおすすめアイテム3選
VIO脱毛前の自己処理に使える、おすすめアイテムを3つ紹介します。
- カミソリ
- ヒートカッター
- 電気シェーバー【おすすめNo.1】
それぞれの特徴や使い方について、もう少し詳しく紹介しますね。
1)カミソリ
VIO脱毛前の自己処理に使える、おすすめアイテム1つ目は「カミソリ」です。
お風呂で手軽に処理できるので、カミソリでVIOの自己処理をする方はとても多いです。
ただし、カミソリの刃が直接肌に当たってしまうので、肌への負担はかなり大きいです。
そのため、専用のジェルやクリームを使ったり、なるべく新しく清潔なものを使用したりするように気を付ける必要があります。
また、カミソリでVIOの自己処理をする場合は、毛の流れに沿って剃るのもポイント。
毛の流れに逆らって剃ると、肌への負担も大きくなるので、気をつけましょう。
カミソリは、とても手軽に自己処理ができますが、肌が荒れやすい方は要注意です⚠️
2)ヒートカッター
VIO脱毛前の自己処理に使える、おすすめアイテム2つ目は「ヒートカッター」です。
「ヒートカッター」とは、その名の通り、熱で毛をカットするアイテムのことです。
毛を短くカットするために使用するので、はさみでも代用ができますよ。
ただし、はさみとは違って、ヒートカッターで自己処理をすると毛の断面が丸くなるため、あの不快なチクチク感がありません。
また、電熱線部分が肌に触れないので、安全に自己処理ができるのも嬉しいポイント。
ただし、ヒートカッターは毛を短くカットするためのアイテムなので、ツルツルにしたい場合は、他のアイテムも必要になります。
ヒートカッターは、毛を残したいVパーツに使用するのがおすすめ✨
自己処理後のチクチク感がないのは、とても快適ですよ😆
3)電気シェーバー【おすすめNo.1】
VIO脱毛前の自己処理に使える、おすすめアイテム3つ目は「電気シェーバー」です。
電気シェーバーにも色々な種類があるのですが、おすすめはパナソニックの『フェリエ』です。
どの脱毛サロンでも、「パナソニックの『フェリエ』が1番肌に優しいから、おすすめです!」と言われたぐらい。
脱毛サロンのお墨付きのため、フェリエを買っておけば、まず間違いはありません。
以前カミソリで肌荒れしたので、試しにフェリエを使ってみたら、本当に肌が荒れませんでした!
使い方もとても簡単で、気になった時に毛の流れに沿って剃るだけ。
ツルツルにもできますし、アタッチメントを付ければ、Vラインの長さ調整も簡単です。
チクチク感も少ないので、VIOの自己処理はこれ1本でできますよ。
また、VIO用のフェリエは、お風呂でも使えて丸洗いもできますよ。
顔用のフェリエも買い足したぐらい、自己処理用の電気シェーバーなら、断トツでフェリエがおすすめです。
肌が弱い方はもちろん、自己処理による肌への負担を減らしたい方はフェリエ一択です👍✨
【パーツ別】vio脱毛前の正しい自己処理のやり方を解説
次に、VIOのパーツ別に正しい自己処理のやり方を解説します。
Vライン
- Vラインの毛を短くカットする
- 電気シェーバーで剃る
- 保湿する
毛が長いと、電気シェーバーに絡まってしまうので、まずは剃りたい部分の毛を短くカットします。
毛のカットには、はさみかヒートカッターなどを使用しましょう。
ある程度毛をまとめて掴み、縦方向にカットすると早いですよ。
毛の長さが短くなったら、毛の流れに沿って電気シェーバーで不要な毛を剃ります。
全体的にVラインの毛を薄くしたい方は、全剃りしていくのがおすすめ。
数回Vラインを全剃りして脱毛を受けると、全体的に毛が薄くなりますよ。
薄くなるまでには個人差があるので、好みの濃さになるまで全剃りをして行きましょう。
Vラインの毛の濃さが気にならない場合は、残したい毛以外を沿っていけばOK。
私は逆三角形に残したかったので、水着のVラインより少し小さい範囲以外の毛を剃って行っています。
形にこだわりたい方は、自己処理前にアイブロウペンシルなどで、下書きをするとキレイに形が作れますよ。
Vラインの自己処理後は、Vライン全体をしっかり保湿をしましょう。
これで、Vラインの自己処理は完了です。
私は、2回だけVラインを全剃りしてから行きました!
好みの濃さになったら、あとは好みの形に整える程度でOKです✨
Iライン
- Iラインの毛を短くカットする
- 電気シェーバーで剃る
- 保湿する
Iラインの自己処理方法も、Vラインと同じです。
まずは、処理したい部分の毛をはさみやヒートカッターで短くカットします。
もし、Iラインの毛がそこまで長くなければ、この工程は省いてもOKです。
次に、電気シェーバーで処理したい毛を剃りましょう。
最初の頃にIラインをカミソリで自己処理したら、肌が荒れてしまったことがあります…
そのため、Iラインは、肌に優しい電気シェーバーでの自己処理をおすすめします。
Iラインの粘膜部分はかなりデリケートなので、丁寧に剃るように気をつけてくださいね。
皮膚を引っ張りながら、毛を剃るとキレイに剃れますよ。
不要な毛が剃れたら、Vラインと同じようにしっかり保湿をしましょう。
この時、デリケートな粘膜部分はなるべく触らないように気をつけてください。
Iラインはツルツルにしたかったので、毎回全剃りしていました✨
おかげで生理の時のムレがなくなり、とても快適です👍✨
Oライン
Oラインは、VやIラインと違って見えにくいため、かなりお手入れが難しい箇所です!
そのため、安全な電気シェーバーでの自己処理をおすすめします。
- 自己処理の姿勢を決める
- 電気シェーバーで剃る
- 保湿する
Oラインの自己処理をする際は、姿勢が大事です!
鏡を床に置き、鏡をまたいでしゃがむようにして、Oラインを鏡に写すのがおすすめされています。
私の場合は、お風呂の鏡にお尻まで映る大きさだったので、鏡にお尻を手で広げながら処理しています。
Oラインの毛はかなり薄く産毛のような毛なので、電気シェーバーでそのまま剃ればOK。
毛が剃れたら、最後はしっかり保湿をしましょう。
これで、Oラインの自己処理は完了です。
Oラインは鏡頼りの処理になるので、コツを掴むまでは少し大変かもしれません。
怪我をしないためにも、安全な電気シェーバーを使うことをおすすめします。
Oラインは、自己処理不要なサロンも多いです👍✨
自己処理が必要なパーツは脱毛サロンによるので、事前にスタッフさんに確認しておきましょう💡
VIOに使う保湿クリームは、黒ずみケアまでできちゃう『イビサクリーム』がおすすめです↓
まとめ
今回は、脱毛サロンに行く前にする、正しいVIOの自己処理方法について解説しました。
今回紹介した方法で、VIOの自己処理をしていますが、脱毛サロンで追加料金が発生したことは一度もありません。
見えにくいOラインまでキレイに処理したいなら、安全で肌に優しい電気シェーバーでの自己処理がおすすめです。
ただし、サロンによっては、Oラインの自己処理が不要の場合もあります。
ちなみに、人気美容脱毛サロンの『ミュゼプラチナム
Vラインの形について迷ったら、サロンのスタッフさんに相談してみるのもおすすめです。
一度、自己処理方法がわかってしまえば、思っていたよりも簡単♪
サロンでVIO脱毛を受ける前に、ぜひ今回紹介した自己処理方法を試してみてください。
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